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『機動戦士ガンダム 一年戦争』(きどうせんしガンダム いちねんせんそう)は、バンダイが2005年4月7日に発売したPlayStation 2用3Dアクションゲーム。テレビアニメ『機動戦士ガンダム』の第1話から最終話までの戦い(一年戦争)を、1本のゲームで再現しているのが特徴。 == 概要 == 本作は、ガンダムシリーズの版権を保有するバンダイがナムコ(後のバンダイナムコゲームス)に開発を依頼してガンダムゲームを販売するコラボレート企画〔同様の開発をした例としては、カプコンの『機動戦士ガンダム vs.シリーズ』、コーエーの『ガンダム無双』がある。〕「PROJECT PEGASUS(プロジェクトペガサス)」の第1弾である(名称はガンダムの母艦であるホワイトベースの艦級名・ペガサスに由来)。 本作より以前にPlayStation 2で発売されたガンダムシリーズのゲームは、日本国内市場において最低でも50万本程度の売り上げ実績があり、開発技術力のあるナムコと提携することで『機動戦士Ζガンダム エゥーゴvs.ティターンズ』の90万本を上回るミリオン(100万本)超を目指す大作ソフトとして位置づけられていた〔『機動戦士ガンダム 一年戦争』発表会の詳細を報告!!(ファミ通.COM 2005年1月28日) 〕。 しかし実際の売り上げは初週15万本、累計33万本〔と目標に遠く及ばない結果に終わった。だが本作の共同作業がきっかけとなって〔きっかけは「一年戦争」──ナムコ・バンダイの進化論(ITmediaニュース 2005年5月2日) 〕、2005年9月のナムコとバンダイの経営統合による持株会社バンダイナムコホールディングスの設立に繋がったという。 なお、「PROJECT PEGASUS」は第2弾以降の企画の発表がないまま両社の経営統合を迎えたことで、自然消滅となった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「機動戦士ガンダム 一年戦争」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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